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一人の人間と一人の人間が、つながりながら、交流しながら、全体を形造る社会を目指して、一般社団法人・参加型社会学会を設立しました。蜃気楼大学は、「時代の先見性を体現している人」「地域やテーマにこだわって未来を探っている人」を講師として学ぶ参加型の講義フェス、講義フリマです。参加型社会が出現する未来イメージを、参加者一人ひとりの活動によって蜃気楼のように浮かび上がらせることを目指します。

1日学長あいさつ

「蜃気楼」という「幻」が、「楼」となり、「宮」になっていく

久恒啓一(蜃気楼大学一日学長)

現在は全世代が力を発揮する、「全員参加型社会」へ向かう途上にあります。
2024年は世界人口80億人のうち半数の40億人が選挙の洗礼を受けました。1月の台湾総統選から始まり、最後はアメリカ大統領選で、新しい指導者があらわれています。あらゆる国々が新しい秩序への参加を模索しています。そして日本においても、衆院選にみられるように、様々な分野で、秩序の崩壊と新たな胎動がみられるようになってきました。社会を構成する「個人」が主役になっていく過渡期を迎えているのです。
「蜃気楼」は、暖かい空気と冷たい空気の境目に現れる、光の屈折によってみえるまぼろしです。司馬遷の『史記』に、「蜃」の吐く「気」によって、「楼」があらわれ、その気の広がりによって「宮」ができる。そういう記述があります。
未来というものは、この蜃気楼と同じように、初めはあやしげで、はかなく、まぼろしのような姿で登場するものでしょう。
蜃気楼大学は、現在と未来の間に一日だけ立ち上がる、理想の大学を目指す楼閣です。3年目を迎え、この大学は、充実し、まぼろし感が薄れてきました。
「蜃」とは伝説上の想像獣である「辰」のことであり、龍(竜)のことです。2024年は「辰年」である物事が動く変化の年といわれていわれており、実際そのとおりの展開でした。その象徴が、雑誌「イコール」の誕生です。
橘川『イコール』が年初から3号まで刊行され、年末には田原イコールも登場、そして今年は久恒イコールの刊行も予定されています。更にいくつかのコミュニティを中心とした「イコール」も続々と列に並ぶ勢いです。またこのイコールの周辺には、「ロコール」「ハコール」「ニコール」などの小さいけれど可能性に満ちた予備軍ののろしがあがっています。
「イコール」はしだいに高層の楼閣としての姿をあらわしてきました。周辺には小楼が点在し、未来特区的様相をおびた「宮」になっていくでしょう。
蜃気楼大学では「いきあたりばっちり」を標榜する未来世代中心の老若男女が織りなす参加者たちの幸福感あふれる熱気がさらに高まり、時代の最先端と最前線で躍動する「知」がさらに雄々しく前進するでしょう。未来を創る流れを一緒に創っていきましょう!

日時

日時 令和7年 2月1日(土) AM10時00分~17時45分+夜の宴
※18時30分から、コミュニティ型雑誌『イコール』の出版パーティーを行います。

場所

公益財団法人 大学セミナーハウス

〒192-0372東京都八王子市下柚木1987-1

・京王線北野駅からバス10分
・JR八王子駅からバス20分
・京王相模原線南大沢駅からバス20分
 
詳しくはこちらをご覧ください。

参加方法

会場参加:「講義フェス」を10個の教室で実施します。一日最大5講義まで受講できます。また、ブースを訪問できます。

オンライン参加:各講義をZoomで視聴できます。

ブース参加:ブースを出展できます。

録画参加:後日、各講義の録画を視聴できます。

※全講義は、著作権の問題などが発生するものを除き、基本的に録画します。録画コンテンツを用いたイベントを、1年かけて実施していきます。
 
※特別展示「真崎守原画展」については、別途、入場料2000円がかかります。現地でお支払いください。

お申し込み

一般参加チケット(10:00~18:00) ¥5,000
        オンライン参加費 ¥5,000
          昼食チケット ¥1,200
 イコール出版パーティー&懇親会 ¥5,000
      全講義収録アーカイブ ¥10,000
                             ブース出展 ¥6,000
※一般参加チケットは、会場参加、オンライン参加共通です。
※オンライン参加を締め切りました。

宿泊予約

会場の大学セミナーハウスは、宿泊が可能な施設です。
1/31の前泊、2/1夜の懇親会後の宿泊、などを希望する方は、
大学セミナーハウスに直接お申し込みください。

講義一覧

タイムスケジュール

登壇者と発表内容が固まり次第、随時アップデートしていきます。
時間帯については、登壇者間の調整により変更することがあります。
1月中旬には、全内容が固まる予定です。
スケジュール(スマホ横スクロール)はタブレット以上のサイズでのみ編集可能です
(実際の公開ページではタブレットサイズ以下で横スクロールが表示されます)
10:00 - 10:30
開会式
/
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11:00 - 12:00
A1
B1
C1
D1
E1
F1
G1
H1
13:00 - 14:00
A2
B2
C2
D2
E2
F2
G2
H2
14:15 - 15:15
A3
B3
C3
D3
E3
F3
G3
H3
15:30 - 16:30
A4
B4
C4
D4
E4
F4
G4
H4
16:45 - 17:45
A5
B5
C5
D5
E5
F5
G5
H5
18:00 - 18:15
閉会式
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18:30 - ?:??
/
出版
Party&
懇親会
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13:00 - 18:30
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※カフェテリアで昼食を出しますが、1/31の11時までに申し込みが必要となります。

講座内容

本館 4F
多目的ホール

項目背景色付き+枠線付き(スマホ横スクロール) はタブレット以上のサイズでのみ編集可能です
(実際の公開ページではタブレットサイズ以下で横スクロールが表示されます)
コマ
発表内容/講師
A1 「個」と「全体」の新しい一貫性:日本文化に根差した新しい組織づくり/山田裕嗣
A2
誇りと愛情を持って地域を伝える/野邉一寛
A3
日韓未来フェス/小川靖子・藤本己子
A4
次世代組織研究のおすそ分け/嘉村賢州
A5 学問を立ち上げるのに必要なこと/奥出直人・田原真人
見出し ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。

「個」と「全体」の新しい一貫性:日本文化に根差した新しい組織づくり

山田裕嗣
株式会社令三社代表取締役
プロフィール
人材育成・組織開発のコンサルティング、大手ITベンチャーのHRを経て、2012年よりBtoB SaaSの株式会社サイカの創業に参画、代表取締役COOを務める。2017年に独立し、上場を目指すベンチャー企業の組織戦略の立案・実行、大企業の人材育成や新規事業の立ち上げ等を支援。2021年10月に株式会社令三社を設立、代表取締役に就任。ティール組織・自己組織化などに関する国内外の有識者との議論や、新しい組織運営を目指す企業のサポートを手掛ける。『Signs of the Shift』(著作)、『すべては1人から始まる』(翻訳・監修)、『コーポレートレベルズ』(翻訳)
講義内容
「個」と「全体」の関係性をいかに一貫性を持って築くかは、組織づくりにおける重要な課題です。本講演では、日本文化に根差した上で、この課題に対する新しいアプローチを探ります。具体的には、日本的な組織のあり方(自然経営)、個人が自発的に全体と関わる仕組み、全体を小さく保つ設計などの多様な組織モデルの事例を紹介しながら、次世代の組織づくりの可能性を探索します。

誇りと愛情を持って地域を伝える

野邉 一寛
一般社団法人 隠岐ジオパーク推進機構業務執行理事
ユネスコ世界ジオパーク離島・沿岸地域WGリーダー
プロフィール
島根県隠岐の島町出身。地元中学校を卒業後、国立松江高専に進学。卒業後は大手建設会社に入社。1994年にUターンし隠岐の島町役場に採用され14年間建設課に勤務。行政と住民が一体となったまちづくりに取り組む。2007年にジオパークという活動に出会いジオパークによる地域振興を提言し、2013年の世界ジオパーク認定に携わる。
講義内容
隠岐は天皇が配流となった歴史的背景と大山隠岐国立公園に指定された雄大な景観によって観光地として賑わってきたが、観光客のニーズの変化によって毎年1万人づつ観光客が減少し、公共事業の削減によって隠岐を取り巻く環境は年々悪化の一途をたどってきた。こうした状況に対して、地域の人が誇りと愛情を持って地域を伝えることに取り組み、ユネスコ世界ジオパーク認定に至るまでの取組を紹介いたします。

日韓未来フェス

小川靖子
韓国在住、日本語講師
 
藤本己子
名古屋生まれ
在日コリアン2世の母と九州男児の父のもと、小さい時からキムチやナムルを食べて育つ。
大学卒業後、2012年から韓国生活開始開始。人口27万人の全羅南道順天の公立男子高校で日本語教師として務める。
美味しい食と温かい人々に囲まれる。
学歴社会の韓国において「学校とは何か」を探求すべく2021年からソウル大で教育社会学を学ぶ。
現在はソウルで日本語教師や日韓通訳などを行う。日韓市民や学生交流事業の事務局として企画運営から関わる。
昨年に続き、ひとりひとりの”いま”、”ここ”、”声”を。

次世代組織研究のおすそ分け

嘉村賢州
場とつながりラボhome's vi 代表理事
場とつながりラボhome's vi

プロフィール
1981年、兵庫県生まれ。京都大学農学部卒業。集団から大規模組織にいたるまで、人が集うときに生まれる対立・しがらみを化学反応に変えるための知恵を研究・実践している。2008年に組織づくりやまちづくりの調査研究を行うNPO法人「場とつながりラボhome’s vi(ホームズビー)」を京都で立ち上げ、代表理事を務める。2015年に1年の休暇をとって世界を旅する。その中で新しい組織論の概念「ティール組織」と出会い、研究と普及に努めている。2018年4月、東京工業大リーダーシップ教育院の特任准教授に就任(2024年3月まで)。2023年12月にティール組織・進化型組織の情報メディア「ティール組織ラボ」teal-lab.jpをスタートさせている。
2014年に英語版『ティール組織』が発売されてから、10年が経ちました。この間、世界中で新しいパラダイムの組織論を探求する動きが加速し、次世代組織を扱う多くの本や事例が生まれています。今回の講座では、NPO法人場とつながりラボhome's vi代表(ティール組織ラボ編集長)の嘉村賢州がこれまでに探求してきた次世代組織の特徴や、最新の研究から得られた知見を分かりやすくお届けします。また、現在注目しているキーワードや実践のヒントもお裾分けしながら、次世代組織の可能性について一緒に考える場を提供します。これからの組織のあり方に関心をお持ちの方に、学びとインスピレーションをお届けする時間です。

学問を立ち上げるのに必要なこと

奥出直人
慶應大学名誉教授・AIC(AI高度プログラミングコンソーシアム)特任教授
 
田原真人(聞き手)
㈱デジタルファシリテーション研究所 代表取締役
地域に流れる様々な文脈を統合して学問を立ち上げるためにはどうしたらよいか?
これは、多様な声が共生する未来へ向かって必要な問いではないでしょうか?
田原真人が聞き手になり、奥出教授に話をうかがいます。

大学院セミナー室

項目背景色付き+枠線付き(スマホ横スクロール) はタブレット以上のサイズでのみ編集可能です
(実際の公開ページではタブレットサイズ以下で横スクロールが表示されます)
コマ
発表内容/講師
B1
ヴィジュアルで考える自己組織化を身体感覚で体感するソマティックワーク/小林由季(ゆっきー)
B2
創造性は境界が融ける身体からー役に立たない事に没頭し、外界と交流する体験ー/今井陽子(おこちゃん)・小林由季(ゆっきー)
B3
生成AIで言語の壁を超えてツナガルデザイン ~多言語マガジンの可能性を分析する~/田原真人・竹林謙
B4
AI時代の両利きの学びのデザイン!プラネタリーラーニング/田原真人・野邉みなも・梅田雄基
B5
それは本当にあなたがやりたいことですか?~偽りの目標の正体と本当の欲求の見つけ方。そして、個性化へ。/梅田雄基
全講義終了後
イコール出版パーティー&懇親会(当日受付可能です。ぜひご参加ください)
見出し ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。

ヴィジュアルで考える自己組織化を身体感覚で体感するソマティックワーク

小林由季(ゆっきー)
在野研究者(複雑系生物学、自然主義哲学をベースに生命論を研究)、オンラインコミュニティH2O-Dialogueを準備中、コミュニティマネジャー、公認心理師、non-binary gender
プロフィール
物質ー身体ーこころー自己ー人間関係ー組織やコミュニティー社会ー生態系ー自然といった生命の流れに沿って自己組織化された階層を貫く「生命の原理」を探究することをライフワークとしています。その目的は、階層を超えた生命の流れの中で、自分自身に一致した生き方をすることで、私たち自身が作り出し共に生きる“場”を生命的なものにすることです。
そうした生き方から自己組織化される“生命的な場”は、生命がもともと持っている「個を超えた利他性」を備え、私たちが十全に健全に生きられる場となると考えています。この仮説を、現在準備中のオンラインコミュニティH2O-Dialogueで実験的に実践していきたいと思っています。
講義内容
テーマ
・階層を超えた生命の流れによる「生きた組織体=Organic Organization:O2」の自己組織化
・主観による二元論的世界の生成:能動性と感受性、知性と感性、認知と実在、個性と影、全体性と無限性
・場の自己組織化:U理論、集合知形成、インテグラル理論と集団のパラダイム
・ポストモダン多元主義と「パラダイムの統合」
・生命の流れ、ミナモト、自己組織化:内なる自然と自己一致、オーセンティシティ、インテグリティ

これらのテーマについて、階層を超えた生命の自己組織化プロセスを「ヴィジュアルモデル」によって視覚的・直感的に解説します。さらに、オリジナルのボディワーク「ソマティックワーク」で、身体感覚を拡張して、場や自然を身体的に感じることで、私たちが生命の流れの中に存在していることを体感します。

創造性は境界が融ける身体から
~役に立たない事に没頭し、外界と交流する体験~

今井陽子(おこちゃん)
画家。東京芸術大学美術学部油画科卒。
上野の森美術館アートスクール講師 飛ぶお絵描き部屋管理人

小林由季(ゆっきー)
在野研究者(複雑系生物学、自然主義哲学をベースに生命論を研究)、オンラインコミュニティH2O-Dialogueを準備中、コミュニティマネジャー、公認心理師、non-binary gender
プロフィール
今井陽子(おこちゃん)
在学時、野口体操と解剖学の三木成夫に大きな影響を受け「身体の感覚を取り戻さなければ絵描きになれない」と確信。東洋の健康観や武道を学び始める。アカデミズムに嫌気が差して10年前「自分が描く」と思うのをやめ、5年前 筆を使うのをやめる。絵画生涯学習指導40年、通信教育で万という数の素人の絵を観続け、表現の多様さ豊かさに圧倒される。 ハウツー的な学びが人の多様な可能性を損なっていると感じ、創造性が発揮された開かれた個人が増えるような教育や場作り、方法を探している。

小林由季(ゆっきー)
「ヴィジュアルで考える自己組織化を身体感覚で体感するソマティックワーク」
をご参照ください。
講義内容
「これからの社会ではすべての人に創造性が求められる」のだそうですが…創造性とは何でしょう? 未だ理論的に説明するのは難しい課題です。

「閃き」や「無意識でやってた」というようなことが起きるのは、必死に正解を考えている時ではなく「何の目的も無くぼんやり過ごしている時間」その無限の可能性が広がる領域に浸っている時であり、思考よりも感覚が優位になっています。誰もが子供の頃には創造性を豊かに発揮していましたが、成長するにつれて社会での役割や成果を求められ、「感覚が解放される」時間や場所を失っていきます。
 AIが進化し全ての物事が効率的に加速する中、創造性は人間とAIとの差別化要因とされています。未来を生きるために「アナログな身体感覚」を取り戻しておくことが大切ですし、未知の可能性があり、面白いのです。
 小林由季さん(ゆっきー)と一緒に講座を開催したいとお願いしました。ゆっきーが居る場には、参加者がゆったりと繋がるような身体感覚が感じられます。理系の学びや哲学的な探究を通じて、その感覚を言語化し、図式化してくれます。
 講座では、表現史に残る創り手と身体性について。そして1限目のゆっきーの講座「身体感覚で感じるソマティックワーク」の呼吸を体感しつつ、クレヨンなどを使い、線や色の痕跡を通じて、息づく身体や、人と人との多様なつながりを感じ、楽しむプロセスを共有したいと考えています。
 身体感覚と思考の両方を自在に使いこなすためには「意識を使いつつ意識を開放する」「自覚的に無意識に遊ぶ」というように、創造性の発揮はそのキワキワです。思考に偏りがちな大人も画材がメディウムとなり、その流れを体感しやすくなります。

生成AIで言語の壁を超えてツナガルデザイン
 ~多言語マガジンの可能性を分析する~

田原真人
多言語マガジン「イコール」田原真人責任編集号 編集長
 
竹林謙
ツナガル株式会社
生成AIを使って言語の壁を超えることを目指した多言語マガジン「イコール」の構造を、ツナガルデザインの専門家、竹林謙が分析します。ミネルバ大学の学生3名を始め、イコールの執筆者ともツナガリ、多言語マガジンの可能性について対話します。

AI時代の両利きの学びのデザイン!プラネタリーラーニング

田原真人
株式会社デジタルファシリテーション研究所代表取締役

野邉みなも
みなもラボ 代表
隠岐高等学校魅力化コンソーシアム運営指導員

梅田雄基
Biden<バイデン> 塾長
講義内容
標準化を目的とする教科学習と個性化を目的とする探究学習。AI時代にこの2つをどのように統合して未来へ繋がる学習をデザインするのか?
 
我々は、その学習デザインを「プラネタリーラーニング」と名付け、実践を始めた。
活動の価値を「自己生成価値」「他者触発価値」「機能価値」の3つに分類し、それらがどのように関わり合うのかを具体的な事例を通して提案します。

それは本当にあなたがやりたいことですか?
~偽りの目標の正体と本当の欲求の見つけ方。そして、個性化へ。

梅田雄基
受験マネジメントサロンBiden<バイデン>塾長
プロフィール
大学卒業後に大手進学塾・予備校等で教鞭をとる。難関大合格者を多数輩出するも、長年続けていくにつれ合格者数などの数字だけを過剰に追い求めることに疑問を抱くようになり、退職を決意。その後、目に見える数字だけではなく目に見えない生徒それぞれに内在する「個性」を大事にし、それを育んでいける教育をするためフリーの講師として活動を開始。生徒一人ひとりに備わる個性・特質の見出し方やそれを基にした大学受験への向き合い方などの考案に試行錯誤を繰り返す。
現在はそれまでの20年近くに及ぶ教育実践で培ってきた知識や経験を活かし、私塾「Biden」を創設。「そもそも大学に行く必要があるのか?」あらゆる前提を疑い、欲望や問題意識を起点にした生徒一人ひとりの「個性」を一緒になって育むこれまでにない教育を実践。結果、創設以来すべての塾生が希望のネクストステージ(「APU等の個性派大学」「有名大学」や「最大手の声優事務所」等)に進んでいる。このように、大学の合格だけにとどまらず、生徒自らの個性を基に受験を乗り切りその先の人生をも豊かにしていけるオーダーメイド型の教育を実践している。
【オフィシャルサイト】
https://xn--3jsv89a8qjoz7a.com/
自分にとって豊かでしあわせな人生を歩むためには心の底からやりたい!と思えることを見つけることが大切です。しかし、人は他者から褒められることを自分のやりたいことだと錯覚し、他者からの承認を得るための行動を繰り返すことで結果的に幸福度が下がってしまうケースが多くあります。また、そもそも自分のやりたいことがわからないという人も多いです。そんな中、僕の生徒がどのように自らのやりたいことを確立し、どのようなプロセスで自分の個性を磨きながら自分にとってのしあわせな進路を開拓していったのか…それを僕の指導の実例をもとにお伝えし、体験していただく予定です。
❶「それは本当にあなたがやりたいことですか?」偽りの目標の正体と本当の欲求の見つけ方。そして、個性化へ。(話者:梅田雄基)
❷「みんぐるまんぐるミーティング」(参加者・大学生(元塾生)・高校生(塾生)のごちゃまぜ対話会)
みんぐるまんぐる(みぐまぐ)ミーティングは、それぞれの考えやアイディアを持ち寄って対話をするイベントです。
"Mingle Mangle"は、「ごちゃまぜ、混ざり合う」といった意味の言葉です。
子どもからオトナまでがなにかを持ち寄り、対話をして混ざりあった中から、新しい芽が出たり、楽しいコトがはじまったら、という希望をこめた合言葉が、"Mingle Mangle!"です。

図書館セミナー室

項目背景色付き+枠線付き(スマホ横スクロール) はタブレット以上のサイズでのみ編集可能です
(実際の公開ページではタブレットサイズ以下で横スクロールが表示されます)
コマ
発表内容/講師
C1
ハッピーデー地球一周リレー/鈴木利和
C2
『Ninja&Soldier』を観て語ろう/袋康雄
C3
女性 X 生成AIで次世代イノベーションへ/鈴木世津
C4
トゥレンカムイの約束/UtaE
C5
アイデンティティと名前/青海エイミー・金 雪花/Sora Kim・山田スイッチ
見出し ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。

ハッピーデー地球一周リレー

鈴木利和
ありえる楽考主催
プロフィール
ありえる楽考を主催しています。ありえる楽考は価値共創コミュニティのエコシステムです。魂からエネルギーが湧いてくる活動(たまかつ)に時間とエネルギーを使っていることを幸せと定義し、たまかつを生きている人を応援し増やしています。そのために、一人ひとりが価値共創コミュニティのオーナーになり、他のコミュニティのファシリをやり、また別のコミュニティでは参加者になっているという入れ子構造をつくることに行き着きました。そして、3月のハッピーデー、9月のピースデーにそれぞれの価値共創コミュニティの研究成果をわかちあって、チーム、コミュニティを超えて学び、助けわかちあっています。
講義内容
ありえる楽考では、3月20日のハッピーデーと9月21日のピースデーの21時にZOOMで1時間のリレーをして、地球を一周するイベントを開催します。価値共創コミュニティのエコシステムが地球全体に広がることによって助けわかちあいの世界になるのではないかという仮説で、地球一周するごとに地球は本当に丸いんだなとか一つなんだなと実感しつつ、抜けている地域があることを認識して、まだまだやることがあると意識する機会にしています。皆さんにも、コミュニティオーナーの皆さんと交流していただき、グループコーチングや価値共創コミュニティのことを知ってもらって、エコシステムに参加していただけくきっかけになればと考えています。

『Ninja&Soldier』を観て語ろう

袋康雄
映像プロデューサー
プロフィール
TVCM・Musicビデオなど映像作品を多数プロデュースしてきました。
TVCMではトヨタ自動車『カローラIIに乗って』、マツモトキヨシCMシリーズ、サントリーモルツ『モルツ球団』他多数。MVでは宇多田ヒカル『First Love』他多数。
自主製作映画でベルリン国際映画祭などに入選。
今回ご覧いただく『Ninja&Soldier』は2013年にベルリン国際映画祭などに入選した作品です。
講義内容
シュートムービー『Ninja&Soldier』では8歳の日本の少年ケンとコンゴ民主共和国の少年ニトが会話をしています。二人の会話を聞きながら、みんなの中にある『違い』について考えていきましょう。

女性 X 生成AIで次世代イノベーションへ

鈴木世津
femUniti Inc. 共同創業者兼CEO / 一般社団法人SD&I研究所  共同創設者兼代表理事
プロフィール
起業家精神、卓越したネットワーク能力、コンサルティングの専門知識を独自に融合させ、日本市場初のサプライヤーダイバーシティ展開の先駆者として女性起業家と多国籍企業との架け橋となってきた。2024年1月、米国デトロイトの女性起業活動家Meagan Wardと共同創業したfemUniti Inc.は女性の起業成功を加速するグローバルエコシステムの構築を開始。多国籍企業、地元行政及び米国連邦政府からも高い期待を集めている。「女性のビジョンを現実に変えるには、その生活基盤を支えるべくDE&I視点での都市開発と官民学の異業種連携は必須。これにより人類の新次元の繁栄を目指したい。」と本人は語る。
講義内容
AI技術は急速に進化し、世界の形すら変えようとしています。エンジニアの人財、エネルギー効率を目指す光電融合技術、モビリティなどを軸に莫大な投資競争が展開されています。日本はAI開発より活用に重点を置き、AIの手足となる部分の開発に力を入れています。しかし、リスクを取る文化土壌がないこと、女性参加が圧倒的に不足しているなど課題もあります。本講座では、女性視点の美意識や倫理観こそが、AI活用のキモにもなり得ること皆さんと考えて参ります。自ら問いを立て、データを活用し、インパクトのあるビジネス潮流を創っていきましょう。

「トゥレンカムイの約束」

UtaE
ハポネタイ代表
プロフィール
2009年に母とともに北海道清水町にハポネタイ(母なる森) を構え、 現代を生きるアイヌの個人史採録とアイヌアートの展示やライブに 取り組む。
その後一時休止を経て2020年、母より代表を引き継ぐ。
アイヌの口琴楽器ムックリ奏者・ パフォーマーとして国内外でアイヌ文化の伝承と交流に努め、 2014年、ドイツで開催された国際口琴大会に参加。アニメ「 ゴールデンカムイ」ではムックリのパートを担当している。
近年は教育機関を中心にアイヌ文化を伝える講演やワークショップ をリアル会場・オンラインにて開催。 2021年5月よりエフエムおびひろ(JAGA)『anu anu~母なる森 ハポネタイ~』にラジオパーソナリティとして出演中。
講義内容
アイヌ民族は、動物や植物、山や川などの自然の他に、人間がつくった道具も"カムイ"(神)と考えています。アイヌにおいてカムイと人間は対等で、そこに優劣はありません。また、人間の首の後ろには“トゥレンカムイ”(憑神)が存在しています。そしてこの世界は、人間とカムイとがお互いに関わりあい、影響を及ぼしあって成り立っているものと考えられています。当日は、アイヌの先祖の習わしを現代に取り入れているUtaEの過ごし方をお伝えし、皆さんにもアイヌ文化を身近に感じてもらいたいです。

アイデンティティと名前

青海エイミー
マレーシア在住時、初めての小説『ジミー』を執筆。女子高校生マイが、マレーシアで育った少年と出会い変わっていく物語。2022年発売。クンダリーニヨガとの出会いを描いた自伝的小説『本当の私を、探してた。』2023年発売。
「あれから2年、リリーもジミーも19歳になった…」『ジミー』続編を書きました。
ディストピア小説の下書きを終えました。
ジェンダー、アイデンティティに関心があります。 
 
金 雪花/Sora Kim
モンスターちゃん共和国という内的世界のクニ創りのヒーラー。
家族のルーツの地は朝鮮半島、生まれ育った地は中国大陸、大学3年・2007年からの定住地は日本島。
一橋大学大学院修了。
2012年に、桜美林大学/立教女学院短期大学にて、非常勤講師。2015年に、インテリジェンス(現パーソルキャリア)に入社&HDへ逆出向し、グループ経営戦略本部にて、グループガバナンス業務とグローバルソリューション業務を経験。2017年に、NEWONEの創業メンバーとして参画し、人材育成・組織開発におけるコンサルティングとプログラム開発を両輪で担当。2023年に、フリーランスとして独立。人の意識変容/組織の進化/社会のパラダイムシフトをテーマに活動。

山田スイッチ
青森県在住コラムニスト、イラストレーター 。第一回ぴあコラム大賞受賞。 著書に『しあわせスイッチ』(ぴあ出版)『トーキョー放浪記』(光文社)などがある。男子2人の母。cakesクリエイターコンテスト佳作入賞。趣味は無農薬栽培と生ゴミを堆肥に変えること。2024年に『バッチャと子育て』(山田スイッチ社)を出版。ブラジルでサンマを焼いて売って歩いたことがあります。noteをやっているので、よろしくです☆
講義内容
田原イコールの特集「アイデンティティと名前」に寄稿した3名の執筆者によるクロストークです。

交友館セミナー室A

項目背景色付き+枠線付き(スマホ横スクロール) はタブレット以上のサイズでのみ編集可能です
(実際の公開ページではタブレットサイズ以下で横スクロールが表示されます)
コマ
発表内容/講師
D1
図解塾 図解「JAPAN」プロジェクト 図解「日本文化」/深谷康雄

D2
「新・代表的日本人」シリーズ/都築功 
D3
福祉図解塾「福祉の仕事」「こども白書」/信田力哉 
D4
アクティブ・シニア革命/久恒啓一 
D5
「知的生産としての映画」<アラフイフ→アラカン(シニア世代)の自主制作映画づくり>/力丸萠樹
見出し ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。

図解塾 図解「JAPAN」プロジェクト 図解「日本文化」

深谷康雄
NPO法人知的生産の技術研究会幹事
プロフィール
ファイナンシャル・プランナー(CFP®)&キャリアコンサルタント。 信託銀行での資産管理や年金資金の運用などを約30年間経験した後、事業会社の人事部傘下で企業年金の運用・管理に10年間携わる。現在は、個人のライフプランやキャリアプランの大切さを確信し、個人を対象に、退職後の生活設計を中心とした相談・プランニングを提供(深谷康雄リタイヤメントFPオフィス)。「図解塾」「幸福塾」塾生。図解コミュニケーションによる知的生産の技術や幸福塾での知見をFPサービスに役立てるべく、学びを継続中。
講義内容
「図解塾」は多摩大学名誉教授の久恒啓一先生の指導のもと「図解コミュニケーション」を学び、「図で考える」ことを実践する塾です。その図解塾で昨年の4月から、「図解『ジャパン』プロジェクト」が立ち上がり、「日本文化」を「図解」という視点から考え、表現することを試みてきました。具体的には平凡社から出版されている『日本を知る105章』を題材として、「生け花」「花火」「俳句」「和歌」「庭」「床の間」「和服」など日本文化に関するキーワードと著名人による文章を図解し、日本文化とは何かといったことを考えてきました。本日はその中からいくつかを取り上げ、代表的な「日本」を紹介したいと思います。日本に古くから伝わる様々な伝統や技術、ものの考え方などが、現代にどのように引き継がれ、活かされ、浸透しているかを、それぞれA41枚のシンプルな図解で表現していきます。

「新・代表的日本人」シリーズ

都築 功
NPO法人知的生産の技術研究会 事務局長
プロフィール
都立高校生物教師、東京都教育委員会指導主事、都立高校副校長、東京都教職員研修センターの授業力向上指導者、武蔵野大学非常勤講師として教育関係に携わってきました。現在、NPO法人知的生産の技術研究会事務局長、「アクティブ・シニア革命」副編集長。モバイル顕微鏡による市民科学の推進団体Life is small projects副代表など。
講義内容
2022年に始まったオンラインの「幸福塾」では、1000館を超える人物記念館の旅や毎日のブログ「名言との対話」で蓄積した3000人以上の人物データベースから、偉人たちの生き方や言葉を通して幸福について考えてきました。
2024年の2月から、「新・代表的日本人」シリーズとして、代表的日本人と呼ぶに相応しい人たちを選び、その人たちの生き方から、これからの時代における日本や日本人のあり方をともに考えています。
「代表的日本人」には7つの共通項が見られます。その共通項とは①「仰ぎ見る師匠の存在」②「切磋する敵・琢磨する友」③「持続する志」④「怒濤の仕事量」⑤「修養・鍛錬・研鑽」⑥「飛翔する構想力」⑦「日本への回帰」です。毎月1回、それぞれについて、該当する多くの人物と名言を学んで来ました。今回は,そのエキスを紹介したいと思います。

福祉図解塾「福祉の仕事」「こども白書」

信田 力哉(NOBUTA RIKIYA)
相模原市児童相談所 担当課長
プロフィール
1972年生まれ、東京都大田区出身。学生時代は北海道のオホーツク沿岸で過ごす。卒業後、デンマークに渡り、ノーマリゼーションについて学ぶ。帰国後、知的障害者施設で9年間勤務。その後、学生時代から憧れていた児童福祉司となり、東京都で5年間、相模原市の職員として15年目を迎える(その間、コロナ禍の期間に人事異動により2年間は生活保護の査察指導員、1年間は区の子育て支援センターのスーパーバイザーを担当)。現在は、児童相談所に戻り、スーパーバイザーを指導する立場にあり、日々、市民から寄せられる子育て相談や児童虐待の問題に向き合っている。
講義内容
昨年の2月より図解塾で学び始め、6月からは久保樹里さんとともに久恒先生にお願いして福祉図解塾を開講していただきました。そこで仲間と共に、それぞれの「わたしの仕事」について図解を始めました。また、「児童福祉に関するトピックスの図解」「私の仕事とトピックスの図解」「こども白書の図解」にも取り組みました。半年間を通じて、図解を活用しながら組織の課題や構造、関係性について学び、それらを表現する力を身につけるために取り組んだ成果をお伝えしたいと思います。

アクティブ・シニア革命

久恒啓一
NPO法人知的生産の技術研究会理事長。「アクティブ・シニ革命」編集長。
多摩大学名誉教授。
プロフィール
キャリアの前半はビジネスマン(日本航空)、後半は教育者(宮城大学・多摩大学)として活動してきました。一方NPO法人知的生産の技術研究会で研鑽を積むという、二刀流のキャリアの道を歩んできました。
『図解の技術』(日本実業出版社)を皮切りに『図で考える人は仕事ができる』(日本経済新聞社)など100冊を超える書籍を刊行。
『久恒啓一図解コミュニケーション全集』全10巻を刊行。最新刊は『図解の技術 大全』(日本実業出版社)
図解Web:https://www.hisatune.net/
講義内容
異次元の高齢社会の到来は、現在の高齢者の問題だけではありません。それは世代を超えた社会全体のテーマです。そして100年人生をどのように生きるかという問いは21世紀の日本、そして世界の課題です。
人類はじめての人生100年時代は、広い世界認識、深い時代認識に支えられた「人生観」、つまり「知の再武装」で乗り切るほかはありません。
日本が先頭を走る超高齢社会では、高齢者はコストサイドに甘んじることなく、自立と自律の精神を携えた社会変革の主体としての意識を持つ必要があります。
現在、社会課題を解決するさまざまの活動が展開されています。シニアのさまざまな形での社会参加、さらに社会参画を通じて、生きがいと社会貢献を両立していくしくみを設計することが、急速な人口減少社会を迎える21世紀の日本にとって重要なカギとなります。
その道をさぐることこそが日本の希望となります。そのムーブメントを起こし、支援する目的で雑誌「イコール」の久恒啓一責任編集「アクティブ・シニア革命」を刊行します。

「知的生産としての映画」
<アラフイフ→アラカン(シニア世代)の自主制作映画づくり>

力丸萠樹
ストーリー・デザイナー、イラストレーター、デザイナー、大学講師、インディーズ映画監督
プロフィール
社会人学生として(現)独立行政法人宮城大学在学時、久恒啓一氏に師事。
デザインの個人事務所を立ち上げる傍らコンサル業、自治体、企業、大学の講師を努め、現在は自主制作映画に取り組んでいる。
スコルタ・エンターテインメントチャンネルhttps://www.youtube.com/@skkortaentertainment549/featured
スコルタ・エンターテインメントFacebookページ
Facebook:https://www.facebook.com/SkkortaEntertainment
講義内容
若き頃、自主制作映画に携わった現60代の集団「SKKORTA Entertainment」(スコルタ・エンターテインメント)。
2017年からの活動経緯と、社会課題を取り入れた最新作「ゴースト・バー」他、これまでの作品いくつかの上映を通じ、「アクティブ」にシニアが映画(映像、ではなく映画)づくりをするノウハウや経験を語ります。メンバーも募集します。
「スコルタ」の由来
スコルタ【Skorta】(ギリシャ語:τὰΣκορτὰ、フランス語:Escorta)は、13~14世紀のフランク王国時代にギリシャのペロポネソス半島で使われていた地名です。そこに住む人々は当時、反抗的な性格として知られ、フランク王国の支配に完全に服従することはなかったとされています。
“skorta”はまた、アイスランド語で「欠く」「欠ける」という意味を持ちます。
今は地名すら使われていない「古き」スコルタ地方、また、その地域に住んでいた人々の反抗的精神に重ね合わせ、現在の日本映画に欠けている「なにか」を埋めるような作品作りを目指し、加齢による肉体的精神的な衰えに反抗、逆行するべく、時代錯誤的な活動を志しています。

交友館セミナー室B

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コマ
発表内容/講師
E1
人と世界をつなぐ「窓」~ハコからハブへ/阪井 祐介
E2
困難を抱える子どもと若者、その家族をサポートするラップアラウンドの日本実装の歩み/久保樹里・小山田いく・佐野浩子
E3
eumoとすなbarのかけ算で見えてきたコミュニティ経済の未来/高橋鉄平・池下カナ
E4
死生観のカフェタイム〜自分らしさを巡る心の旅〜/竹本記子
E5
学校教育イノベーション!星の杜中学校・高等学校の挑戦/青木 直行
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人と世界をつなぐ「窓」~ハコからハブへ

阪井 祐介
MUSVI株式会社 代表取締役 / Founder & CEO
プロフィール
1999年 ソニー入社から20年超に渡って 距離を超えて人と世界をつなぐ「窓」の研究開発をおこない、2022年にMUSVI株式会社を創業。80億人の"いのち"がリアルに腹でつながるコミュニケーションプラットフォームを構築することで、世界中の壁を「窓」に変える ミッションをほふく前進中。
講座内容
リモートやAI、IoT技術の発達で、世界中の人と人がつながれる気がしていた人類にとって、コロナ状況での出来事は想像と違う現実を突きつけた。言葉や数字、ロジックだけでは心の底からの共感や一体感は生まれない。物理的な距離の制約を超えて、人と人が腹でつながること、出会ったと感じること、自分と相手のサカイを超えて響き合うこと。そのことを技術的に、科学的に実現しようとするMUSVIの「窓」を通じて、分断していた壁を打ち抜こう。機能によって枠どられたハコを、人と世界がつながるハブに変えていこう。そんなプロジェクトをご一緒いただける皆さんとの邂逅を楽しみに、蜃気楼大学に3回目の「窓」を開きにいきます。(^-^)/

困難を抱える子どもと若者、
その家族をサポートするラップアラウンドの日本実装の歩み

久保樹里、小山田いく、佐野浩子
一般社団法人ALLOUND 代表理事、理事、アドバイザー
プロフィール
久保は元々、自治体の児童相談所で児童福祉司として長く困難を抱える子どもとその家族の支援に携わってきました。事態が深刻化する前にできることはと思うなかでラップアラウンドと出会い、日本導入を考えるようになります。小山田は、米国でブランディングのビジネスに携わってきましたたが、子ども支援にできることを探していました。ひょんなことから、2人が出会い、ラップアラウンドの日本導入進めたいという話になり、法人を立ち上げました。田原真人氏にサポートを依頼するなかで、プロセスワークのファシリテーターである佐野を紹介され、こころざを同じくするチームができました。
講義内容
参加型社会を福祉分野で進めるためにラップアラウンド(Wraparound)は有益なアプローチです。ラップアラウンドは、1980年代に米国で生まれた困難状況の子ども若者とその家族を地域でサポートする取り組みです。公式な支援機関や支援者だけではなく、親族や友人、地域の人などの非公式な人も入って、チームで課題解決に取り組んで行きます。この時に大切にされるのは、当事者が真ん中であること、当事者が未来を描けるようになることです。このチームを構築し、全体を把握して進めるケアコーディネーターの養成に取り組み、実践者が増えてきました。今後は、自らの経験を活かして当事者に寄り添い、当事者の声を引き出していくピアサポーターのの養成とピアサポーターが活躍できる社会をめざしています。今回はラップアラウンドの理念、研修と実装についてお話しします。

eumoとすなbarのかけ算で見えてきたコミュニティ経済の未来

高橋鉄平
合同会社トーキョースナバーランド 代表
非営利株式会社eumo 取締役CCO(Chief Community Officer)

池下カナ
合同会社トーキョースナバーランド 裏代表
プロフィール
高橋鉄平(たかはしてっぺい)
1975年生まれ。千葉県出身。大学卒業後、新卒で株式会社ティー・ティー・シーに入社。2009年に血縁関係のない創業者から会社を引き継ぎ、社長に就任。2024年5月31日に代表取締役社長を退任し、7月よりeumo取締役CCO(Chief CommunityOfficer)に就任。
銀座の友達制コミュニティバー「大人のすなbar」店主。
2024年12月に合同会社トーキョースナバーランドを設立し代表を務める。

池下カナ(イケシタカナ)
19,17,15,13歳の4人の子供のお母さん。
TEDxOgikubo2023 スピーカー
インスタグラマー(フォロワー数16.9万人)
大人のすなbar 賑やかし担当/ぶっとびママ
合同会社トーキョースナバーランド 裏代表
講義内容
「うまく行っているコミュニティとそうでないコミュニティは何が違うのか?」
大人のすなbarを立ち上げ、多くのコミュニティソースと親交を深める中で見えてきた視点、eumoに参画し、更に多くのコミュニティソースと対話を繰り返す中で見えてきた実態。
行き過ぎた資本主義が限界を迎えた今、共助のコミュニティを中心とした分かち合いの経済圏をどのように作っていくかを紐解きます。

死生観のカフェタイム〜自分らしさを巡る心の旅〜

竹本 記子
ナラティブ・エナジー代表 
プロフィール
「歩くパワースポット」がキャッチフレーズ。企業や行政・教育機関でのファシリテーションを活用し、違いを前提とした対話の場づくり(各種モチベーションアップやDEI推進、キャリア開発などのヒューマンスキル研修・ワークショップ企画・運営)で人生の物語に関わり合いをつくり、シナジー&エナジーを生み出します。多様な人が響き合う場づくりを行うことで、生きる喜びと誇りを実感できる社会づくりの実現を目指しています。
NPO法人日本ファシリテーション協会 フェロー(前会長)
現在、京都華頂大学・阪南大学にて非常勤講師
監修本:知っておけば怖くない ファシリテーション超入門(メイツユニバーサルコンテンツ)

講義内容
メメント・モリ(memento mori)は、「死を忘れることなかれ」という意味があるラテン語。私たちの共 通 のゴールである「 死 」はいつもそばにあるものですが、タブー視され見えないものにされている現実があります。
そんな「 死 」をテーマに正解のない問いを互いに語り合うことで、私たちが本来何を大切に生きるのかに気づき、そこから「つながり助け合う関係性」を生み出すことができると考えています。カフェでお茶をしながらおしゃべりをするような気軽さから生まれる対話の場で「どう生きるか」を考えるきっかけをつくります。

学校教育イノベーション!星の杜中学校・高等学校の挑戦

青木 直行
星の杜中学校・高等学校杜
マーケティングチームマネージャー
プロフィール
1983年 茨城県生まれ
2006年 株式会社JTBに入社後、主に中学校・高等学校をクライアントとする教育旅行の営業に従事。営業職を経験後、教育改革を節目とした新たな教育教育プログラムの企画・開発・運営や販売促進の業務に携わる。国内外の学校や教育機関を訪問しながら、グローバル教育、SDGs、キャリア教育、探究学習など…旅行に限らず、学校が持つ学びの課題解決に取り組む。
2023年4月 星の杜中学校・高等学校の開校のタイミングで入職。
講義内容
人口減少が進む栃木県、県庁所在の宇都宮市の郊外にひっそり佇む宇都宮海星女子学院は近年、入学者が大きく減少し、経営の危機を迎えていました。カトリックミッションスクールとして70年近い伝統を持つ、いわゆる「お嬢様学校」から大きな学校改革の挑戦。共学化、校名変更、カリキュラムの見直し、制服・校則・定期テストを廃止しにした学校が全国から視察の絶えない学校へと変貌しました。星の杜のスクールミッションは、これからの社会で本当に活躍できる「チェンジメーカー」の育成です。現在の学校教育を再定義する星の杜の挑戦とその秘密を紹介します。

記念館セミナー室A

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コマ
発表内容/講師
F1
AI時代の「わたし」と「世界」 - 精神性と創造性をひらく対話/Sho T(高橋 翔)
F2
コミュニティ経営の視点で考える 個も職場も健やかな組織づくりとは/金野美香
F3
「30代未来フェス」/片岡利允
F4
「ハコール読書会」/片岡利允
F5
「ライティング・ワークショップ」/片岡利允
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AI時代の「わたし」と「世界」 - 精神性と創造性をひらく対話

Sho T(高橋 翔)
Futurist / ICP Japan Co-Founder (Dfinity財団公認エバンジェリスト) / 一般社団法人NoCoders Japan協会 代表理事 / (株)プレスマン CINO(Chief Innovation Officer) / iU 情報経営イノベーション専門職大学 客員教授
プロフィール
大企業(NTT)からアントレプレナー等を経て、2020年に一般社団法人NoCoders Japan協会を設立。株式会社プレスマンCINO(Chief Innovation Officer)を兼任。iU 情報経営イノベーション専門職大学客員教授。2024年5月より、Dfinity財団と連携した次世代分散型クラウドの普及組織「ICP Japan」を設立しCo-Founderとして活動。etc
講義内容
本講座は「参加者ディスカッションベース」で行います。
AI進化が加速する現代、「人間とは何か?」「いかに生きるか?」 哲学や精神世界は、古来よりこの問いに向き合ってきました。本講義では、AIによって価値観が揺らぐ今こそ、仏教、インド哲学、禅などの叡智を現代的に再解釈し、未来を生きる指針を探ります。
前半は、AIと人間の関係性を多角的に考察。 感情、創造性、コミュニティ…AIとの共生など。参加者自身の関心や問題意識を共有し、議論を深めます。
後半は、「悟りの境地」や「循環経済」といったキーワードを元に、具体的な生き方を展望。アートやコミュニティ活動の実践例も参考に、AI時代における幸福や豊かさの再定義を試みます。
対話を通じて、参加者一人ひとりが「AI時代の羅針盤」を見つけること、そして共に未来を創る萌芽を育むことを目指します。

コミュニティ経営の視点で考える 個も職場も健やかな組織づくりとは

金野美香
有限会社人事・労務 ヘッドESコンサルタント / 一般社団法人日本ES開発協会 理事長
プロフィール
福島大学行政社会学部卒業後、有限会社人事・労務にて、日本初のES(人間性尊重経営)コンサルタントとして、企業をはじめ大学・商工団体で講師を務めるなど幅広く活動する。“会社と社員の懸け橋”という信念のもと、介護事業所や福祉施設、製造業、サービス業などさまざまな中小企業でのESを軸とした組織開発・クレド導入に取り組む。また、「地域を舞台に未来の“働くちから”を増やす」をテーマに、働く個々が地域の中で接点豊かに共感資本を高めていく活動を推進。越境人材の育成や地域活動プロジェクトの運営等に力を入れ、コミュニティ経営を地域で推進し高い評価を得る。
宮城県仙台市生まれ。「東北の土地の記憶を知ること」「働く犬の研究」がライフワーク。
講義内容
私たちが日頃関わる企業においては、働く個々が主体となって創造性豊かに組織づくりを推し進め、採用・定着などの課題にも向き合いながら前進しているコミュニティ経営実践企業が増えています。
「物語りクレド」や「メンター制度」「健康経営」などの事例を取り上げ、地域とのつながりを大切にしたコミュニティ経営について解説していきます。
・”協働”の状態へと変容していく職場に共通していること
・つながりを大切に多様性で課題解決に挑む中小企業の事例
・働く個の支援プログラム「CAP」とは
・地域の中で企業が協働して健康経営を推進するしくみ

「30代未来フェス」「ハコール読書会」「ライティング・ワークショップ」

片岡利允
学校法人軽井沢風越学園、NPO授業づくりネットワーク理事、ハコール編集長など、フリーで活動中。
プロフィール
1992年生まれ。教育学部卒業後、奈良県公立小学校で4年間勤めたのち、軽井沢風越学園の設立準備に呼ばれて、軽井沢へ。さらに風越学園立ち上げから4年を経て、30歳になり、独立することに。今は、引き続き風越学園を中心に、個人でも活動中。今年で教員10年目。主に「作家の時間(ライティング・ワークショップ)」など、学び手中心のワークショップやプロジェクトの授業づくりを模索してきたジェネレーター。その他、授業づくりネットワーク理事、『ハコール』編集長など。
講義内容
1コマ目「30代未来フェス」
ーこの時代に、「30代」を生きる人たちが、自分自身の「今」を語る。
2コマ目「ハコール読書会」
ーハコール創刊01号の考える読書会をします。現地で販売します。
3コマ目「ライティング・ワークショップ」
ーひとりの作家として、題材集めから出版までのプロセスをぎゅっと体験します。

記念館セミナー室B

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コマ
発表内容/講師
G1
WordとCanvaを使って、Amazonで本を出版する方法教えます/滝和子
G2
「アクションかるた」で見つける!2025年をハッピーに彩る5つのキーワード/金沢悦子
G3
小中高生のための大学院 Coda schoolが育む研究者たち/西口優毅
G4
素晴らしき自作軽トラキャンパーの世界/NASMAN
G5
誰もがあそぶように、シゴトができる社会を創るには?/佐藤光司
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WordとCanvaを使って、Amazonで本を出版する方法教えます

滝和子
あまやどり出版代表

m(メートル)
こねずみ出版イラストレーター
プロフィール
滝和子
いろんな本を作ってます。『WordとCanvaで自分の本を出版しよう』著者。

m(メートル)
絵を描く事と創ることが好きな高校生。中学生のときから絵本を出版しています。
講義内容
Adobeなど特別なソフトを使わなくてもWordとCanvaさえ使えれば、誰でも自分の本をAmazonで出版できます。
今回はその概要を解説。自分の本を出版するスタート地点にあなたも立ってみてください!

なお当日講義に参加してくださる方には特別に、以下の特典を付けさせていただきます。

<特典>
1.Canvaで作る表紙フォーマット&見本(Canva用・B6サイズ)をプレゼント
2.Wordで作る本文フォーマット&見本(Word用・B6サイズ)をプレゼント
3.『WordとCanvaで自分の本を出版しよう』(定価1,980円(税込))を、講義参加者特別価格1,500円(税込)で販売
4.こねずみ出版の絵本とグッズを、特別価格で販売

※1,2はオンライン参加者・録画視聴者・現地での講義参加者全て対象
※3,4は現地での講義参加者のみ対象

皆様とお会いできることを楽しみにしております!

「アクションかるた」で見つける!
2025年をハッピーに彩る5つのキーワード

金沢悦子
株式会社はぴきゃり 代表取締役
プロフィール
91年、株式会社リクルートに入社。営業に従事し、新人MVP賞を受賞。
25歳でベンチャー企業に創業メンバーとして参画。ハードワークで心身を壊したことをきっかけに、「女が幸せに働くってどういうこと?」をテーマにした日本初の総合職女性のための転職情報誌「ワーキングウーマンタイプ(現ウーマンタイプ)」を創刊、編集長に就任。編集長時代、5000人以上の女性を取材し、ココロとおサイフが満たされる仕事=ハッピーキャリアを見つけるための5つのステップを体系化する。
35歳で起業し「はぴきゃりアカデミー」を開校。現在までに500人以上の修了生を排出している。
著書に『ハッピーキャリアのつくりかた』(ダイヤモンド社)ほか多数
講義内容
「アクションかるた」は、遊びながら自分の「ワクワク(嬉しい、楽しい、幸せ)」のタネを見つけられる、新感覚の自己探究ツールです。
仕事や勉強など、やるべきことに追われていると、「好きなこと」や「楽しいこと」を見失いがち。
「アクションかるた」は、やる気につながる120個の動詞を使って、遊びながら自分でも忘れていた「ワクワク」に出会える不思議なツールです。

たとえば、「さがす」「つながる」「はみだす」といった動詞を通して、子どもの頃の自分を思い出したり、心が動く瞬間に気づいたり…。
ここで見つけたワクワクのタネが、新しい一年にハッピーをプラス! さらに、このツールはあなたの進路選びや就・転職の自己分析、親子の絆づくり、チームメンバーとの相互理解にもお役に立ちます。

ピンときたらぜひご参加くださいね!
皆さんと特別な時間を共有できることを心から楽しみにしています♪

小中高生のための大学院 Coda schoolが育む研究者たち

西口優毅
小中高生のための大学院 Coda school 事業部長 / PaKT
同志社大学大学院総合政策科学研究科博士後期課程2年
プロフィール
1999年3月29日生まれ。大学院生・社会企業家。
同志社大学大学院総合政策科学研究科博士後期課程に在籍し、社会企業家精神の構成概念解明と心理尺度開発をテーマに研究を進める。
また、小中高生のための大学院 Coda schoolの事業部長として、研究を通じて子どもたちが自由に意見を表現できる場を運営。
研究と実践を通じて「主体性」の研究をライフワークに奮闘中。
講義内容
小中高生のための大学院 Coda schoolは、小中高生が自らの興味や関心をもとに、大学生・大学院生と協働して「研究」に取り組む新しい教育プログラム。

学問の基礎から論文執筆まで、2年間のカリキュラムを通じて研究を進め、その成果を大学教授の前で発表します。
2021年に設立して以来、「小さな研究者」である小中高生たちは、論文執筆や学会発表を通じて、さまざまな成長を遂げています。そして、大学生・大学院生たちも、小中高生の協働研究者として関わる過程で成長していきます。
Coda schoolが目指すのは、年齢に関係なく誰もが研究を通じて意見を発信できる社会。

本講義では、小中高生のための大学院 Coda schoolという「新しい思想と実践」を語ります。

素晴らしき自作軽トラキャンパーの世界

NASMAN
軽トラキャンパー
プロフィール
2024年7月娘の就職を機にサラリーマンを卒業。同時に軽トラキャンパー仲間の別宅の庭にあるプレハブ小屋に移住(神奈川県山北町)、11月に個人事業主となり、妻との離婚も成立。現在は車山高原スキー場で仕事をしながら毎日楽しく暮らしています。
講義内容
軽トラの荷台に自作の積み下ろしのできる小屋を積んで走る軽トラキャンパー
わずか1.5畳の限られたスペースの中で自身の夢を形にした小屋は皆個性的です。
今回軽トラキャンパー仲間に声をかけ、蜃気楼大学にモバイルハウスを集めた村を作り皆様にご覧いただければと思います。
そして講演では各自が込めた想いと夢を語り、皆様のご質問にお答えします。

誰もがあそぶように、シゴトができる社会を創るには?

佐藤光司
あそと株式会社 代表取締役
プロフィール
1996年生まれ。法政大学経営学部卒。2019年(株)リクルートに入社後、
人材領域にて法人営業と組織活性企画職を経験。
「Will・やりたいことがわからない」といったZ〜ミレニアム世代のキャリアの悩みを解決する、約400名の内省と対話コミュニティを作成・運営。個人が活きる組織を日本中に創りたいと思い、2023年あそと株式会社を設立。
講義内容
遊びと仕事の良いとこどり「あそと」
「あそと」は、遊ぶように楽しく働きながら自分も成長し、結果的に他者や社会にも貢献できる新しい働き方です。「労働は苦役である」という固定概念を払拭し、遊びと仕事の境界線を溶かしていきます。
働くことやキャリアにおいて、効率化や生産性が強く求められやすい現代。
その結果、不確実性や創造性といった遊び要素がなくなり、人の労働は機会的になっていきます。
あそと株式会社は「誰もがあそぶように、シゴトができる社会を。」というビジョンを掲げ、新しいパラダイムでのコミュニティ、研修、法人連携事業を展開しています。
この講義では、事業を通して得た気づきや兆しを基に下記のようなテーマをお話しします。
・人類の労働観の変遷。遊ぶようにシゴトをすると社会はどうかわるのか?
・個人が遊ぶようにシゴトをするために、必要なことは何か?
・我々は、子供の世代にどんな「労働観」をプレゼントしたいのか? など

長期館セミナー室

項目背景色付き+枠線付き(スマホ横スクロール) はタブレット以上のサイズでのみ編集可能です
(実際の公開ページではタブレットサイズ以下で横スクロールが表示されます)
コマ
発表内容/講師
H1
「LOCOALL(ロコール)」公開編集!みなさんの旭川市のイメージを教えてください☺︎/谷越亜紀
H2
ミニコミ誌でつなぐ地域と人:イベント雑誌『ホコール』が生まれるまで」/松本龍二
H3
「シェア型書店」から考える、本・ひと・まち・ビジネスの未来/鈴木悠平
H4
未熟者たちの挑戦場を創る─トコール創刊への道/由浪怜奈、西口優毅、大濱里菜
H5
雑誌やろうぜ!ワークショップ/橘川幸夫
見出し ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。

「LOCOALL(ロコール)」公開編集!
みなさんの旭川市のイメージを教えてください☺︎

谷越亜紀
「いちにちじゅうあさごはん cafe sunao」店主、深呼吸学部、「LOCOALL(ロコール)」編集長、本のある場所研究会、一般社団法人あさひかわ地域創造デザイン局(理事)、けん玉先生
プロフィール
生まれも育ちも北海道旭川市。
子供の頃からコーヒーが好きで、2020年にカフェを開業。
開業まもなくコロナ禍となり、橘川さんの深呼吸学部と出会いました。
橘川さんの「他人は自分の可能性」という考え方と、自身のカフェの思いが重なり、2024年はイコールのミニコミ「LOCOALL(ロコール)」の創刊や「本のある場所研究会」の研究、そして2025年は店舗の一角にシェア書店を作ります。
カフェの経営をしながら、旭川市の「デザイン思考」認定講習を修了し「旭川デザインプロデューサー」の仲間たちと一般社団法人を立ち上げました。
「デザイン」の考え方を伝えるワークショップを行ったり、まちづくりの事業や企業の伴走支援など、さまざまな活動をする中で、自分は誰かの「やってみたい!」のハードルを下げる役割を担っているんだなーと気がついた今日この頃です。
講義内容
「LOCOALL(ロコール)」はイコールから生まれた北海道旭川市の雑誌です。
これまで編集とは全く縁のなかった私がどうやって雑誌を作ったのか。
これから連載予定の「外から見た旭川のイメージを教えてください(仮)」という企画のアンケートと編集を実際にその場でやってみようと思います!
【誰かの「やってみたい」のハードルを下げる】のが私の役割。
「興味はあるけど難しそう…」「何からやれば良いかわからない」そんな方はぜひご参加ください!

ミニコミ誌でつなぐ地域と人:イベント雑誌『ホコール』が生まれるまで」

松本龍二
深呼吸学部、図解塾、幸福塾塾生
プロフィール
認知症介護グループホームで介護とケアマネをしながら、防災士や地域クラブ活動に参加。深呼吸学部塾生・アクティブシニア革命編集部員として編集を学び、ミニコミ誌「ホコール」の発行を目指して記事作成や編集に励んでいます。
講義内容
地域のつながりを深め、新たな可能性を生み出すイベント情報誌「ホコール」。雑誌の立ち上げ背景や運営の現場で得た経験、未来へのビジョンについて語ります。講義では、地域コミュニティを活性化させるために必要なことを参加者と共に考えます。

まず、「ホコール」の目的と新しい価値を共有することの大切さを紹介。続いて、イベント運営部の取り組みを具体例を交えて説明し、質疑応答の時間を設けます。その後、深呼吸学部4組の活動を紹介し、学びと気づきを共有します。
さらに、足守防災会議の活動など、地域のコミュニティーやイベントを紹介します。

講義の最後には、リモート学びの場や福祉、医療のコミュニティ活動について紹介し、参加者同士で情報交換を行います。実際の活動を通じて、地域やコミュニティとの新たなつながりを再発見し、一緒に未来を考える貴重な機会です。

「シェア型書店」から考える、本・ひと・まち・ビジネスの未来

鈴木悠平
本のある場所研究会
プロフィール
作家/インターミディエイター®
1987年生まれ。東日本大震災後の地域コミュニティの回復と仕事づくり、学ぶことや働くことに障害のある人や家族を支援する企業での現場支援や研究開発、メディア運営等を経験したのち独立、2020年に株式会社閒を設立。異なる身体・言葉・物語を生きる人たちの対話と協働を媒介し、「生活を創造する」プロジェクトに取り組む。現在は、「刑務所アート展」の企画・運営、重度身体障害のある人たちと介助者・テクノロジーの協働による自律生活支援等に携わる。
講義内容
複数の人が「棚主」としてお店の書棚を借りて本を販売する、共同運営型の書店「シェア型書店」がここ数年で急速に増え、全国100店舗に迫る勢いです。
オーナーと棚主がお互いに経済的なリスクや負担を分散しながら書店を運営できるというメリット、地域に根ざしたコミュニティを「共につくる」楽しみ、本を通して生まれる表現や交流など、さまざまな理由からシェア型書店に関心を持ち、関わろうとする人たちがいます。
既存の書店が減り続けるなか、シェア型書店にはどんな可能性があるのか、持続的な運営に向けた課題や取り組みなど、最新の調査と事例からシェア型書店現象を紐解きます。

未熟者たちの挑戦場を創る─トコール創刊への道

由浪怜奈、西口優毅、大濱里菜
トコール編集部/PaKT
プロフィール
由浪怜奈
1996年生まれ。学生時代に参加した村・留学で、村の暮らしの豊かさに感動。楽しい仲間と土に近い暮らしをすることを目指し、京都の八百屋Gg’sで働く。趣味は文学フリマ出店。トコール編集長。

西口優毅
1999年生まれ。同志社大学大学院博士課程で社会企業家精神の構成概念と心理尺度を研究。Coda school事業部長として子どもたちが自由に意見を表現できる場を運営。「主体性」の研究と実践に奮闘中。

大濱里菜
1999年9月生まれ。同志社大学大学院修士課程在学中。学部時代からフェアトレードの普及活動に取り組み、PaKT company LLCで「ツクって提案」する力を学ぶなど教育にも関心を持っている。
講義内容
『トコール』は、PaKTのコミュニティで制作する、発展途上がテーマのミニコミ誌です。

学生中心のメンバーでつくる『トコール』は、未熟者の集まりです。熟練の方のような立派なもの、洗練されたものは作れないかもしれません。それでも、私たちには情熱があります。自分の生きる社会に対する疑問があり、荒削りでもアイデアがあります。自分の未熟さを認めたうえで、その挑戦を紙面上に公開する。そして読み合い、批評し合うことで、喧嘩はしても排除はしない、忌憚のない意見を言い合える場をつくることを目指します。

今回の講座では、『トコール』の創刊に向け、参加者を巻き込みながら雑誌をつくるプロセスを公開します。前半では、『トコール』の概要や創刊への想いについてお話しし、後半では、実際の企画や記事を紹介しながら議論を深める公開編集会議を行います。 みなさんのご参加をお待ちしています。

イコールの作り方講座

橘川幸夫
橘川幸夫責任編集『イコール』編集長。
プロフィール
参加型メディア開発一筋半世紀。
準備体操は終わり、いよいよ参加型社会の本番開始。
講義内容
イコールは、どういうコンセプトと方式でつくられるのか。あなたもイコールに参加したくなる講座です^_^。

特別展示

特別展示は、別途、入場料2000円がかかります。現地でお支払いください。

さくら館セミナー室B

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(実際の公開ページではタブレットサイズ以下で横スクロールが表示されます)
コマ
発表内容/講師
終日 真崎守原画展+深呼吸書店
見出し ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。

真崎守原画展+深呼吸書店

橘川幸夫
橘川イコール編集長

最中義裕
真崎守図書館・館長
プロフィール
橘川幸夫
参加型メディア一筋半世紀。コミュニティ生成マガジンイコールを、時代のムーブメントにしたい。

最中義裕
1970年代に活躍したまんが家の真崎守の資料収集・整理・評価などを行っています。
70年代伝説の漫画家である真崎守の原画を公開します。デジタル以前の肉筆原画に触れる貴重な資料です。
合わせて、深呼吸書店は、イコールや関連書籍を販売。お好きな雑誌、書籍が3冊2000円の超特価。早い人順です。

真崎守は1941年に横浜で生まれた後に岐阜県高山に移り少年期を過ごす。中学生の頃から同人誌活動に参加、高校卒業後、大阪に移り貸本漫画誌に投稿、掲載される。1963年、22歳で上京し虫プロダクションに就職、TVアニメの制作に関わる。また、1966年に虫プロから創刊された漫画誌「COM」で、峠あかねの筆名で漫画評論を展開し「ぐら・こん」と呼ばれる漫画家予備軍全国組織を立ち上げた。
1968年に漫画家として独立、1969年から「はみだし野郎の子守歌」、「ジロがゆく」の発表を開始、前者は現代社会の閉塞状況下での人間の情念を逆説や隠喩を駆使して描き、後者は地方の中学生の鬱屈と葛藤を瑞々しい感性で描いた作品で、共に講談社出版文化賞を受賞した。

ブース出展

ブース出展希望者は、スペースに限りがありますので、お早めにお申し込みください。出展料は6000円です。
・会場:講堂
・時間:11時~18時

※ブース出展者は、懇親会の参加費無料
※テーブルとイスを用意できます。

 ブース出展 ¥6,000

本館 4F
多目的ホール

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Atlya参宮橋/tsugugoto cafe

「未来に継ぎたいふだんごはん」

オーナー自らが足を運んだ日本各地のお味噌など伝統調味料、自然農やオーガニック、また農福連携の畑の旬のお野菜やお米を使用し、和に溶け込むアーユルヴェーダの叡智を活かした一汁三菜のカフェです

⚫︎味噌ドライカレー
7種のスパイスと野菜たっぷり
隠し味に味噌を使ったドライカレー
tsugugotocafe定番お子さまにも大人気のメニューです
【出店メニュー】
味噌ドライカレー
BOWL
天然だしお味噌汁(数量限定)

じぶんを投稿する写真展@蜃気楼大学2025

中土井 陽太
19歳ギャップイヤー
インディペンデント・キュレーター
プロフィール
オーストラリア、タスマニア島の現地高校を卒業後ギャップイヤー中19歳、来年度東北芸術工科大学企画構想学科に入学予定
2024 11/21-24 じぶんを投稿する写真展を神田にて開催
公募参加型の写真展
事前に100名ほど参加者を募り、今までその人が撮ってきた写真の中で最も「じぶん」だと思う写真とそのタイトル、投稿者のニックネームを用意したgoogle formにて投稿してもらう。
この企画を通して、誰しもの表現が受け取られる場を生み出すことが目的。プロの写真に限らず、投稿者の「自分自身」を最も投影した写真が集まるからこそ、純粋な投稿者のアート的表現が引き出せると考える。鑑賞者は、その写真自体のクオリティなどではなく、その写真の投稿者はどんな人なのだろう?という新しい視点での鑑賞を促すことができる。

雑談コーヒー

梅田雄基
受験マネジメントサロンBiden<バイデン>塾長
プロフィール
【今、何しているか】
✅ Biden<バイデン> 塾長
✅ 某高校・特別進学クラス(高1~3)  講師等
【昔、何やってたか】
✅ (株)早稲田アカデミー・大学受験部門  教務主任
✅ 大学受験予備校(3社)&高校(5校)  講師
✅ アクティブラーニング型授業・学習塾Raffa  代表講師等
【私塾Bidenとは】
生徒を常に中心とし、家族等も巻き込みつつ、

❶その生徒の欲望や問題意識を模索しそれらを起点にした上で、
❷(1)多様な表現活動・プロジェクト等への参加
(2)リベラルアーツや技能の習得・学力の向上     
を通じ、「個性」と他者評価によらない本当の「幸せ」を育んでいく。
そんな一風変わった中高生対象の塾です。
卒塾後は、有名大学に進学する生徒だけでなく、APU等の個性派大学へ進学したり、映画監督・声優・ミュージシャンとして活躍する生徒もいたりと、多様な個性が育まれています。
【オフィシャルサイト】
https://xn--3jsv89a8qjoz7a.com/
高校生や大学生、僕や淵上周平さんと雑談しながらコーヒーを飲む

大人のすなbar蜃気楼大学店

大人のすなbar
友達制・紹介制コミュニティバー
プロフィール
「大人のすなbar」は友達制・紹介制コミュニティバーです。
2022年4月に銀座にオープンし、2024年には京都と博多にも展開。現在会員数は約450名。蜃気楼大学界隈のメンバーも夜な夜な足を運び、酒を飲みながら日本の未来、ちきゅうの未来を語り合う住所完全非公開のアジト。
クラフトビールやハイボール等のアルコール類、お茶やクラフトコーラ等のソフトドリンク類、ポッポコーンや燻製ナッツ等のおつまみをご用意してお待ちしています。
講義の合間に通って常連になって下さい。

ハポネタイ~母なる森~

UtaE
ハポネタイ代表
プロフィール
2009年に母とともに北海道清水町にハポネタイ(母なる森) を構え、 現代を生きるアイヌの個人史採録とアイヌアートの展示やライブに 取り組む。
その後一時休止を経て2020年、母より代表を引き継ぐ。
アイヌの口琴楽器ムックリ奏者・ パフォーマーとして国内外でアイヌ文化の伝承と交流に努め、 2014年、ドイツで開催された国際口琴大会に参加。アニメ「 ゴールデンカムイ」ではムックリのパートを担当している。
近年は教育機関を中心にアイヌ文化を伝える講演やワークショップ をリアル会場・オンラインにて開催。 2021年5月よりエフエムおびひろ(JAGA)『anu anu~母なる森 ハポネタイ~』にラジオパーソナリティとして出演中。

ハポネタイのオリジナルグッズを販売します。ロゴマークは熊です。アイヌは熊を「キムンカムイ(山の神)」と呼び、熊は特別な存在です。ハポネタイの「振り返り熊」に会いに来てください。トートバックやパーカー、文具類ご用意しています。
【ハポネタイとは】
「先祖の思いを受け継ぎながら、未来に向けてアイヌであることを喜び、表現していく場を作りたい。」2006年5月、北海道清水町剣山の麓に、アイヌ文化発信拠点「ハポネタイ」を設けました。ハポネタイとは、アイヌ語で「母なる森」を意味します。
始まりは、母、惠原るみ子の思いです。2009年より、わたしたち親子でアイヌの人生を聴き取り調査し、映像による「個人史」、ほか、アイヌ音楽や伝統料理を体験するイベントを広く開催してきました。現在は娘であるUtaEがその思いを引き継ぎ「関わる人すべてが、未来に向けて『わたし』が『わたし』であることを喜び、表現していく場」を目指しています。

会場敷地内

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人力車乗車体験

田中宏典
東京みなと人力車 田中屋
プロフィール
三重県津市白山町出身。

東京みなと人力車 田中屋 代表
ITOSHIO(JAPAN BRAND PREMIUM MALL)オフィシャルパートナー

〈経歴〉
・対話(コミュニケーション)
ーNPO法人Brainhumanity(NPO法人カタリバ委託事業者)
⇨ナナメの関係による高校生のキャリア形成。
・食
ー日本料理の板前
ー日本酒ソムリエ
・営業(B to C)
ー通信・外資系PCメーカーにて、最下位とトップセールスを記録。

伊勢神宮のお膝元で、人力車会社での経験を経て、
現在、東京タワーエリアで唯一の人力車事業者として、活動。
人力車を通して、国内外の方々へ日本の地域の魅力を伝えている。
また、人力車特有のコミュニケーションと移動法に着目し、地域と人との新しい結び方について追求している。
会場敷地内で、人力車を運行します。

お申し込み

一般参加チケット(10:00~18:00) ¥5,000
        オンライン参加費 ¥5,000
          昼食チケット ¥1,200
 イコール出版パーティー&懇親会 ¥5,000
      全講義収録アーカイブ ¥10,000
                             ブース出展 ¥6,000
※一般参加チケットは、会場参加、オンライン参加共通です。
※昼食チケットは、1/31の11時までお申し込み可能です。

運営

主催 一般社団法人 参加型社会学会
協力 株式会社デジタルメディア研究所
協力 株式会社デジタルファシリテーション研究所